公開訓練
消防の公開訓練をやっているというので、消防学校に行ってきました
一般の人も見にこれるのですが、やっぱり身内が多い気がしました。
おじいちゃんや彼女がデジカメ持ってましたね~
訓練の内容は
1小隊4人、4コースに別れタイムを競う訓練です
消防車の中で待機→スタートの合図→ホースと梯子を持ってダッシュ→
1階にいる負傷者を救助→放水→2階へ登る→放水→撤収
詳しくはわかりませんが、こんな感じの訓練でしたね。
13組目までは見ましたが、どこまであるんでしょう・・・
消防の運動会って感じかな
小学校の運動会にもあるテント張ってましたよ
そこからは応援や笑い声、 もちろんやってる本人は本気です。
消防士さんと間近まで接近
むしろ、テントの中まで入っていけそうです
いや、入ってませんよ?w
タイムを競うので、早いところも遅いところもありますが・・・
スタートから撤収まで約2分から3分30秒とかかります。
若い人が多いチームと50歳の人が多いチームがあったので、タイムよりメンバーによるところが大きいかもしれませんね。
トラ柄コーンは1階と2階にあり、それらを放水で倒します。
2階からの放水は こちらにも飛んでくるので、知らずに近くにいるとびしょ濡れになりますw
モロにかかりまくった私
カメラは守ったよw
消防学校のすぐ脇にある川です
天気が良かったので綺麗でした
空の青と紫のグラデーションが最高です\(^▽^)/
この公開訓練を見て・・・
自衛隊や警察、消防などは「訓練」と呼びますが、「訓練」と「練習」は何が違うのかと疑問に思いました。
訓練=あることを教え、継続的に練習させ、体得させること
練習=学習を行うために繰り返し行う操作のこと
と辞書にはあります
これらからは、教える人がいる、いないというだけで、ほぼ似たような意味に捕らえることができますね
小学生でも大人の世界でも練習と呼ぶものは多くあります。しかし、スポーツは練習をするとは言いますが、訓練とは呼びません。
また、スポーツに限らず訓練と名のつくものはそうないと思います。
私が思うに
訓練は誰かのために、人を助けるために、自己を鍛える行動であり、
練習は自己のために、能力を鍛える行動ではないかと思います
つまり、命がかかってるかどうか じゃないかと私は思いました
ぅーん、答えがないのが残念ですね^^;
まぁ、今まで生きてきて、知らなかったの?と言われたら返す言葉もありませんが・・・
どんな些細なことでも、考えることは大事だってことですよ