カメラ説明なんてやっちゃおうかな~
現在販売されているデジタルカメラの種類はたくさんありますね
・ミラーレスカメラ
・コンパクトデジタルカメラ
大まかに分けてこの3種類に分けられますが・・・値段は一眼レフが一番高く、コンデジが安いです
では、今日はカメラの値段の違いについて見ていこうと思います。
皆さんは、カメラが20万以上するカメラや1万で買えるコンデジの値段の違いに疑問を思ったことはないですか?
高いほうが綺麗に写るんでしょ?
という認識があると思いますが、単純にそうではないです
10年前のコンデジは画素数も500万ぐらいでかなり酷かったので、まだまだフィルム(デジタル)一眼レフが優勢でした。
現在のコンデジでは一眼レフと同程度の画素数を持っているので、コンデジでも綺麗に写せます。
L版なら800万画素あればいいし、今のコンデジは1000万超えてますしね。
では、値段がどうして違うのかということですが、これは「撮像素子」 いわゆるセンサーの大きさが違うためです。
なんじゃそれ?って思うよねw
通常デジタルカメラって言うのは、鏡(レフ)を使って、映像と光を取り込むわけですが、それを認識する機械がこのセンサーと言うわけです
映画館のスクリーンを思い出してください
スクリーンに映像が映し出されたのを、私たちの目が認識する。 目がセンサーの役割を果たしているというわけですね。
また、このセンサーの出来によって、画質の良し悪しが決まりますので、最新のセンサーほどいい画質になります。
なので、センサーって一番重要なものなんですよ
このセンサーが大きければ大きいほど多くの光を取り込むことができ、ボケやすくするなど使い道が多くなります。
だから
値段の違いと言うのは、センサーの違いからきているんですよ。
まぁ、細かく言えばセンサーの大きさだけじゃなく、センサーの機能にもよって違うんだけど、それはいいでしょう。微々たるものです
センサー比較をしてみました(だいたいこんなイメージ)
センサーの大きさの名前なのであまり気にしなくて良いです
フルサイズ = プロ用
APS-Cサイズ = 初心者~中級者用の一眼レフ用(ナツルが買った)
フォーサーズ = 一眼レフにも一部使われていますが、フォーサーズと同じ大きさ(マイクロフォーサーズ)のミラーレスカメラが有名ですね
コンデジ = フルサイズ用に比べてすごい小さいんです
マイクロフォーサーズは、フォーサーズと同じ大きさだけど、カメラ自体にレフががないものになります
一番小さいコンデジは、比較的綺麗に撮れるけど、光の量を細かく調整できないのでボケを作ることは苦手になります
次回は、一眼レフ、ミラーレス、コンデジ の違いについて話そうかと思います
だけど
・・・説明下手だから、これきついな。
思い立って勢いだけでやってみたけど、どうだろう
今日の説明わかった人いるのかな・・・
不評ならやめるw
昨日の記事にイイネボタン押してくれた人ありがとうございます^^
押されていてビックリしたw 嬉しかったです