ライトノベル
久々にアニメイトに行ってきました
半年以上行ってないので新鮮でしたよ。昔は一週間に一回は行ってたんだけど、最近はもう激減ですねw
最近は「バカとテストと召喚獣」や「これはゾンビですか」など、ギャグ要素が多いものばかり見てます。
なんていうか、細かい設定や難しい話を理解するのが辛くなってきました・・・歳ですかねw
こういうギャグは読みやすいのですよ
今回買ってきたのは、
「ソードアートオンライン」1巻
「アクセルワールド」1巻
「やはり俺の青春ラブコメディはまちがっている。」1巻
「僕は友達が少ない」8巻
アニメ化で話題になってる「ソードアートオンライン」略してSAOですが、内容がネトゲの話なので、
ネトゲがやりたくなってきた!
と思わせてくれる本でした
めちゃ古い「クリスクロス」15年位前?と「.hack」を合わせたような理不尽な世界・・・どんな終わり方をするのかワクワクしながら読めて楽しかったですよ
キリト君かっけぇ・・・ アスナかわぇぇ
と同時に、SAOと同じ作者が書いたアクセルワールド(AW)
SAOとAWは、最近ライトノベルにはなかった真面目な話で展開されとても楽しかったです。
最近は「中身より絵が重要なんじゃない?」という風潮なライトノベルでしたけど、この2つは何が起こるんだろうと思わせてくれるワクワクさと純愛が楽しめる良いライトノベルだと感じました
久々に、ライトノベルってこうあるべきだよねっていう作品に出会えましたよ
個人的に大好きなのは
「半分の月がのぼる空」→純愛ですばらしい
「リバーズエンド」→同じく
「イリヤの空 UFOの夏」→絵師が好きだったけど、それ以上に内容が素晴らしい
「ブギーーポップは笑わない」→ライトノベルの王道
などなど
残りの2冊は、一人ぼっち(ぼっち)が見る本ですね。リア充爆発しろ的な。
ぼっちの気持ちがふんだんに使われているので、ぼっち用です。むしろ、ぼっちしか見ちゃいけません
まぁ、でも?「僕は友達が少ない」は、一人ぼっちというよりは、ハーレムに近くなって、タイトルにそぐわなくなってきたかなーって思いますけど。
「やはり俺の青春ラブコメディはまちがっている。」
共感できるところがありまくりです。1ページ目から吹きました
タイトルがもう少しぼっち感を出してくれれば、もっと早く出会えたのに・・・
今回買った4作品は引き続き購入していこうと思います
棚にあるライトノベルを見てると、青春や純愛系のものが多いと思います・・・
たぶん、ジャンプの I’s(アイズ)を見た影響でだと思うんですけど、そういうのが多いのですよ・・・
ぁと、姉の影響で少女マンガにも手を出してましたからねぇ
こぅ、キュン とするような・・・
私が言うと気持ち悪いなぁ~(笑)
そういう本でおススメなのってないでしょうか?